COLUMN
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カバークローのナチュラルドリフトで好釣果!

皆さんこんにちは、フィールドスタッフの赤松です。

連日、猛暑が続きますね。
バスも夏バテ気味?
いえいえ、こちらのリバーフィールドでは連日の好釣果が続いております。
強い流れのエリアで少しヨレのある場所を見つけ、
カバークロー4インチのナチュラルドリフトで良く釣れてます。
 
釣ったバスの口からは大型のザリガニや手長エビを多く確認することができます。
「強い流れの中=魚類」という訳ではないようです。
この季節は強い流れの中にもザリガニや、
手長エビなどの甲殻類も多く生息しています。
バスにとっては素早く泳ぎ回る小魚を捕食するよりも、
ボトムでウロウロする甲殻類を捕食する方が楽なはずです。
キーとなるのはワームを流れにドリフトさせた時、
流され過ぎず、ナチュラルにワームがボトム付近で転がる比重と存在感です。
大型の甲殻類をメインベイトにしているバスにとっては
カバークロー4インチのボリューム感が最高にマッチしてます!

 
使用方法ですが難しくありません。
オフセットフック5/0にカバークロー4インチの逆刺しセッティングします。
ラインはレッドスプール14ポンド以上を使用します。

カバークローを流れの上流側へキャストして、
流れにのせてドリフトさせるだけです。
時々ロッドをチョンっと煽り、
エスケープアクションを入れてやると効果的です。
ラインテンションはあまり張らずに緩めをキープし、
バイトがあったらパワーフッキングします。
流れの中でのファイトは強烈で気持ちいいですよ!
カバークロー4インチは夏の鉄板です!

皆さんも是非お試しくださいね。