皆さんこんにちは！
フィールドスタッフの赤松です。
今シーズンの旧吉野川ですが、水温が上がりけては下がるの繰り返しでなかなか安定せず、
春特有の難しさとなっております。
 
しかしソウルシャッド68SPのパターンが連日好調です！

シャローに上がっては来てるものの、やる気の無いバスを高速巻きでのアプローチで反応させてしまう使い方。
時期的にバスの捕食の射程距離が短く、ルアーを追ってきてまで食う事は少ないので、
バスが着いてそうなスポットにトレースコースを変えながら何度もアプローチする事が大切です。
 
ただ、この釣り方、高速巻きで無理矢理反応させてるので針掛かりが浅くバレやすいんです。
バイトがあっても合わせずに、リールを巻きながらの向こう合わせが基本です。
針一本が浅く掛かってるだけの場合が多いので、
無理したら口切れでポロっとバレちゃうのでやり取りも慎重にです。

タックルですが、
キャスト&リトリーブをマシンガンのごとく繰り返す釣り方なので、
ロッドはベイトタックルのライトアクションからミディアムライトアクションの短めのロッドがオススメです。
ラインはレッドスプール10lbから12lb。
かなりしなやかなフロロラインなのでフロロ特有のコイル状の巻き癖が付きにくく、
飛距離も伸びるしトラブルも少ないです。
ソウルシャッド等の巻き物の釣りには特にオススメです。
 
参考までに
僕のセッティングですが
ロッド 　HC-62ML
リール 　アルデバランMg7
ライン 　レッドスプール10lb
です。
 
テンポの良い釣り方なんでハマるとめちゃくちゃ楽しいですよ～
皆さんも是非お試しくださいね～！