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河口湖でも活躍!マグスカッドニューカラー!

皆さん初めまして。
今年からジャッカルスタッフになりました西川慧(さとし)と申します!
JBマスターズシリーズに参戦しており、河口湖をホームとしています。
今後もよろしくお願いいたします。
 
さて、早速ですが、早春の河口湖デカバスメソッドを紹介します。
 
近年ビックバスレイクとなった河口湖ですが、デカバスは頭が良く、
さらにフィッシングプレッシャーが高いので中々口を使わせることが難しいですが、
そんななかでも高釣果を叩き出しているルアーがあります!
 
『マグスカッド128SP』

カラーはTOP50片岡プロがプロデュースした
『片岡シャドーワカサギ』

春は風が強い事が多い為、ライトリグなんて投げてられない事が多々あります。
その点マグスカッドは問題なく逆風下でもロングキャストが可能です!
 
マグスカッドは水押しが強くサイズも大きい為、遠くからでも魚を呼び寄せる力がある反面、
ハイプレッシャーレイクでは敬遠されがちになる方もいますが…
「片岡スプリングワカサギ」はボディ半分ワカサギ、もう半分はゴースト系。意外と水中ではベストマッチなサイズです。

使い方は難しく考える必要はありません。巻いて止めるの繰り返し。
暖かくなって魚も動き出しているが、まだまだバスがルアーを追いきれない時期なのでポーズは必要となります。
 
放射冷却や三寒四温の三寒などの場合は巻くスピードをゆっくりにしたり、ポーズを長めにしてください。
逆に暖かい日が続けば、早巻きのストップ&ゴーで誘っていくのもオススメです。
 
河口湖だけでなく、どのフィールドでも、この時期マグスカッドは通用しますので、
皆さんもぜひ試してみてください。