COLUMN
コラム

ハイプレッシャーな状況下を打破したソウルシャッド68SP!

皆様こんにちはフィールドスタッフの赤松です。
先日4月3日に旧吉野川で開催されたチャプター徳島第1戦に参戦してきました。

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水温は12度から14度。春の旧吉野川を攻略する上で重要なキーワードが風の存在です。
小型のシャッドよりクランクベイトやアンモナイトシャッド等の激しく水を撹拌する強いルアーが効きだす頃なんですが、この日の風は少しパワー不足。

そこで、オリジナルのソウルシャッド58SPを投入したいところですが、この日の状況ではアピールが少し足りない。でもクランクベイトでは強過ぎる。
そんな状況を打破したのがソウルシャッド68SPでした。

ロッドはポイズンヘリテージHC-65MLライトプラッギンとの組み合わせ。
向かい風の中でもストレスなくキャスト出来、競技に集中出来ます。

ブレイク沖に点在するウィードや沈み物に時々絡めながらひたすら巻き、この日僕がウェインした3本のバス1600g、1200g、550gをすべてソウルシャッド68SPでキャッチしました。

3本リミットでのウェイト3350gは決して低い数字じゃ無いのですが、この日の上位陣がハイウェイト続出で、残念ながら僕の順位は9位と奮いませんでしたが、トーナメントのハイプレッシャーな状況下でもしっかり魚を釣ってくるソウルシャッド68SPのポテンシャルは凄いです。
プライベートもトーナメントも巻いて捕るスタイルの僕には、もはやなくてはならないルアーです。