COLUMN
コラム

TOP50北浦戦の前日プラクティスまで

みなさんこんにちわ、早野剛史です。
今回は6月6~8日に行われたTOP50北浦戦の前日プラクティスまでを振り返りたいと思います。
状況としては、梅雨入り前だった練習期間でしたが、
前日プラクティス辺りから雨模様の天候となり梅雨入り。
降雨量や水位、水質等が大きく変化するタイミングが試合と重なり、
アジャストする力が試された試合になる予感がしながら前日プラクティスを行いました。


前日プラクティス初日は晴れ~曇りのコンディションで
練習時にハマっていたコブラテール4.8″やフリックシェイク5.8″のヘビーダウンショットを使用した沖の杭打ちや護岸打ちと、
沖のハードボトムをシザーコーム4.8″のヘビキャロで多くのバイトを確認し、
練習通り6キロ前後のウエイトが獲れることを確認。
それと伴って、メディスのアシ回り、
杭回りの巻きのパターンが非常に良好になっており、
巻きの展開にも活路を見いだせた前日プラクティスとなり本線を迎えました。