COLUMN
コラム

冬バスの狙い方!(琵琶湖ボート編)

皆さんこんにちわ、片岡壮士です。
寒い日が続きますが、初バスはゲットされましたか?
これから初釣行を予定されている皆さんに参考にしていただければと、
今回は「冬のおすすめルアー(琵琶湖ボート編)」をレポートしたいと思います。

まず一つ目は “キーバーン1/4oz” 。冬の定番ですね!

キーバーンの特徴は何と言っても、
基板ボディだからこそ実現できた圧倒的に優れた動き出しの早さです。
それを生かしたショートピッチのリフト&フォールが、
真冬の琵琶湖では必須なテクニックとなります!
 
二つ目は “マグスカッド128sp”
これから春にかけて僕のメインとなるルアーです。

琵琶湖の水温が最低水温に達すると、中層にボケーっと浮くバスや、
タイミングによってシャローにさしてくるバスをタダ巻きで釣るパターンに有効です。
このパターンはデカバスの実績も高くので、
チャンスの少ない季節にデカイ奴を狙いたい!という方にオススメです。
 
過去にマグスカッドを使用したジャッカルステーションが公開されていますので是非ご覧ください!
 
 

さらに皆さんもご存じの通り、
今年から “リレンジ130sp” というジャークベイトが新たにラインナップに加わります!
“マグスカッド128sp” はワイドなアクションが得意なルアーですが、
“リレンジ130sp” はタイトアクションが得意なルアーです。
この2つのルアーを使い分けることで多くのバスをキャッチできることは間違いないですね。
発売を楽しみにお待ち下さい!