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まだまだ続く秋の気配、ブレイクブレードでシャロー攻略。

皆さんこんにちは、片岡壮士です。
霞ヶ浦水系の秋は、まだまだ続きそうな気配です。
シャッドでの数釣りはもちろん可能ですが、
シャローでブレイクブレードを使用した、サイズ狙いも好釣果が期待できます。

目安はシャローのエビ。シャローには結構な数のエビがいます。
そして、そのエリアでバスも釣れます。バスの喉にはエビのひげ!!
思っていたより、季節の進行が遅いということです。
エビがいる間はずっとシャローで釣れるでしょうね。

そして、さらに気になったのが淡水サヨリの多さです。
サヨリっぽいカラーのブレイクブレードをチョイスすると答えが返ってきます。
秋っぽいエリアもチェックしましたが、
この季節から強くなるミドル~ディープエリアではワカサギの姿がほぼなく、
バスも少なめでした。
ここ20日間で水温は約3℃低下しましたが、バスのポジションはほとんど変わらずでした。
水位の変化で多少、沖に出たりという変化はありましたが、
基本的にはエビが多いエリアと、
淡水サヨリの多いエリアでかなりのバスを釣ることができました。