COLUMN
コラム

フリックシリーズでカナダモドーム攻略

皆さんこんにちわ、片岡壮士です。
ここ2年ほど夏の琵琶湖のウィード成育が良く、
カナダモドーム撃ちが夏の定番となっています。
そこで活躍しているのが、
フリックシェイク5.8″と6.8″を使ったリーダーレスダウンショット、
いわゆるパンチショットリグです。この釣りを極めている、
ジャッカルフィールドスタッフの本津貴文氏の技をレクチャーしてもらいました!
本津プロはXHクラスのロッドにレッドスプールの20lbを使用。
僕はPE65lbのセットでチャレンジしました!

JKタングステンシンカーバレットHEAVY TYPE の重さは21g。
もちろんその日の状況でシンカーのウエイトは変えますが、
今夏は軽いものよりも重いものでリアクションバイトを誘った方が好調なようで、
本津氏はフェイバリットのフリックシェイク5.8″でナイスバスを連発!!
 

僕はフリックシェイク6.8″を使用し、ナイスバスをゲットできました。
 

釣れる魚がでかいのと、ウィードごと引っ張り上げるので、
タックルは出来る限りの強いものをセレクトしてチャレンジしてみてください。