COLUMN
コラム

タフコンディションで威力を発揮するルアーとは?

皆さん、こんにちは!
JACKALLフィールドスタッフ・琵琶湖ガイドの柴田洋生です。

ようやく寒くなってきたかな!っと思ったら、
また気温が上昇して水温まで上がってしまった琵琶湖です。
ここ1ヶ月で【 16°C→13°C→10°C→13°C 】と、
激しい水温変化が起こっていてバス達も口を使いにくい状況になっています。
そういった不安定な状況を攻略するには、
やはりリアクション効果を生むルアー選択が大切になってきますね。
そこで僕がセレクトしたのは …

“ 縦 ” の釣り、キーバーン1/4oz 【 ゴーストヒウオ 】
“ 横 ” の釣り、ソウルシャッド62DR 【 HSシークレットヒウオ 】
冬のメインベイトとなる《 氷魚 》を意識して、色はヒウオカラーを選択!!


キーバーン=リフト&フォール
ソウルシャッド=2トゥイッチ1ポーズ
2つのルアーともに使い方次第で食性&習性を刺激する要素が詰まっており、
タフコンディションでは特に絶大な威力を発揮してくれます!

狙うは南湖西岸チャンネルラインの4mレンジ、
鮮度抜群でバスも大好きな『 オオカナダモ&コカナダモ 』が生える場所です。
もちろん今の不安定な状況下だけの話ではなく、
これから迎える厳しい真冬でもきっと活躍してくれることでしょう!!
 
・・・そして・・・
2015年も残すところあと数日となりました。
今年も皆様からの暖かいご声援を頂き、本当に感謝しています。
来年も、さらに飛躍の年になるよう全力で頑張っていきます!!

それでは、良いお年をお迎え下さい。
2015年12月末日
柴田 洋生