春の霞ヶ浦、シラウオとワカサギパターンでバスを狙う
こんにちは。フィールドスタッフの中根翼です。
春に近づいてきた霞ヶ浦でのオススメの釣りをご紹介いたします。
霞ヶ浦で春の2大パターンが『シラウオパターン』と『ワカサギパターン』
の2パターンです。
どちらも春になると産卵のためシャロー(浅場)に差してくるのでそのベイトを追ってフィーディングしてくるバスを狙うパターンになります。
産卵場所は砂底や砂礫底、水草の根元です。
なのでハードボトムや砂浜、アシの周り、この要素が複合していればしているポイント程、大チャンスとなります。
そして一番、大切なのが風。
シャローに近いポジションにいるベイトフィッシュが風でより護岸際に近づくことによりバスのスイッチが入りやすい状態になります。
僕が今回はシラウオパターンでリルビル70F ステルスシラウオを使用。
午後の暖かくなる時間帯に差してきたところを狙い撃ちしました。
エリアは北浦・水原エリア
石積のこぼれをただ巻きで釣れた1本でした。
この時はシラウオの数が少なく手返し重視・ハイアピール重視でリルビルを使用しました。
DBユーマもシラウオパターンで使用しますがシラウオがたくさんいる際はDBユーマを使用することが多いです。
タックルデータ
BPM S65L
ストラディックCI4+
ライン PEライン 0.6号
リーダー 1.5号
ルアー リルビル70F
ワカサギが多い場所ではリレンジ110を使用したワカサギパターンがオススメです。
釣りをするポイントはあまり変わらないので状況と天候によって使い分けてみてください。