2022年、ジャッカルから発表となった新製品バスルアーとして、最初にリリースとなる”スリークマイキー160”。

ご存知スリークマイキーシリーズの大型モデルとして開発されたもので、ビッグベイトにありがちな強いワイドアクションとは異なり、タイトなアクションでプレッシャーの高いメジャーフィールドでも実績を誇ります。

また、ルアー単体での使用はもちろんですが、ブレードが多数付けられた通称”ブレードアラバマリグ”やシンカーにセットしたキャロライナリグでのディープ攻略など、他のリグとのコンビネーションでも優れた釣果を残しており、2021年はトーナメントシーンでも優勝や上位に絡む活躍を覚えている方も少なくないことでしょう。

オリジナルの115、ダウンサイズの90の評価が高まると共に、ビッグサイズへの要望が高まっていたのは当然の事。160は秘密裏に数年前より開発が進められていました。

3サイズを比較した一枚です。

大中小と揃っており、アベレージサイズの小さな溜池から、河川、大型の天然湖までカバーするラインナップです。

スリークマイキー160

全長160mm/自重48gのボディでMH〜Hパワーのベイトキャスティングロッドにジャストマッチ。タイトなアクションでプレッシャーの高いフィールドでも効果的です。タイトなアクションでアピールを抑えていますので、メジャーフィールドでも出番の多いナチュラル系ビッグベイトです。

スリークマイキー115

全長115mm/自重19gのサイズ設定はミディアムパワーのタックルで使用可能で、持ち運ぶタックルが制限される岸釣りやスモールボートでのバスフィッシングでも使い勝手の良いボリューム感が魅力です。

スリークマイキー90

スリークマイキーシリーズの最小サイズ。全長90mm/自重10.4gのサイズ設定でミディアムライトパワーのタックルで使用可能。ベイトキャスティング/スピニングのいずれのタックルでもOK。またブレードアラバマとのセットで2021年のトーナメントシーンを席巻しました。

3サイズが揃うことで、様々な状況に対応する鉄壁の布陣となるスリークマイキーシリーズ。160は2月下旬にリリース予定となっておりますので、ぜひ今春のフィールドでお試しください。