JB TOP50最終戦速報/藤田京弥プロが準優勝と年間優勝を獲得しました
福島県桧原湖で開催されたJB TOP50シリーズ第5戦の結果速報です。
台風19号の接近に伴い、3日間の日程が短縮され1日での競技となった今大会。シリーズ最終戦という事で年間成績のジャンプアップを賭けた重要な大会となりました。
そんな中で注目を集めたのがJACKALL/Revoltageチームの藤田京弥プロ。昨年はルーキーイヤーながら年間優勝を争い惜しくも2位になったのは記憶に新しいところ。今シーズンも第3戦優勝を始めとする好成績で暫定2位で最終戦を迎えました。
そして藤田プロは5匹のリミットを揃え、4,210gの好ウエイトで準優勝に入賞、年間成績も自力で首位に立ち、見事年間優勝を果たしました。
さらに6位:川口直人プロ、12位:小野俊郎プロ、14位:加藤誠司プロ、15位:西川慧プロ、16位:沢村幸弘プロ、17位:早野剛史プロでフィニッシュしました。
藤田プロはこれで2018年と2019年の2シーズンでJB TOP50年間優勝、JBマスターズシリーズ年間優勝、JBジャパンスーパーバスクラシックの3大タイトルを制覇する偉業を成し遂げました。
尚、藤田プロの今大会の模様はBasser誌(つり人社)の同船取材にて紹介されますので、こちらもご期待下さい。