COLUMN
コラム

7月 渓流レポート

 こんにちは、TIMONモニターの杉山です。

今季初となる、渓流へ行ってきました。

南アルプス系の早川支流です。

ここ数日雨が降っていないせいか、若干水量は少な目とガイドの友人が言っていました。

 車止めから、2時間ほど歩き、そこからの釣行となります。

渓相は最高なのですが、体力的に不安な私は、友人と代悟に先に行ってもらい自分のペースでのんびりと、渓相を楽しみながら歩いていきます。

 今日のタックルは、岩魚狙いということで、活性が高い時用に、TIMONトリコロール47・55HWを使用し、活性が低い時用に、重めの8g前後のスプーンを用意しています。
 ポイントについてからは、釣り上がって行くのですが、今日は魚の活性が高く、各ポイントで岩魚の追いがあり、必ずアタックしてきます。

トリコロールHW(アメジスト色)を小刻みにトゥイッチさせ、手前まで負わせて、一瞬食わせの間を与えると、見事に岩魚がヒットしてきます。

 次にミノーでは通せないような、大岩の下のポイントは8g前後の重めのスプーンを使い、小刻みにボトムパンプさせると狂ったかのように、スプーンにアタックしてきます。

ヤバイです。

 ここ最近の流行りは、フローティングミノーを使って、魚を上まで誘って食わせるテクニックが流行っているようです。

それはそれで面白そうですね。

次回機会があったら、トリコロールを使って試してみたいと思います。

 久々の渓流!とっても楽しめました。