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12月23日トラウトキング選手権地方予選 参戦レポート

こんにちは ティモンモニターの黒野浩二です。

12月23日に開催されたティモンカップ瑞浪フィッシングパークトラウトキング選手権地方予選に出場しました。

ひさしぶりの瑞浪フッシングパークでの釣りですが、数日前からどきどきわくわくでした。

前日の22日土曜日には、しっかりとプラをし、地元アングラーのプラも眺めて見て自分の中では、明日の釣り方もまとまっていよいよ本番を迎えました。

今回の大会ルールが一回戦5人1人抜けの狭き門でしたので、いつもより気合が入りました。

さっそくクジを引いてみると後半のグループだったので、じっくりまわりの釣りを眺めながら、落ち着いて戦略を立てる事ができました。

いよいよ釣り開始、取りあえずティアロ1.9gでボトムから巻き上げ巻き下げてチェックして見ると一投目からヒット!

連続でヒットし、好調なスタート。
怒濤のヒットも落ち着き、ティアロ1.9gからルアーをパニクラMRショボクレグローにチェンジして見ると、一投目からヒット!
“ヤバイぞ~”と心でつぶやきながら、何本か釣ることができ、さらに終了間近にまたヒット!なんとイトウの60cmくらいを釣って終了しました。

次の後半戦は、一号池に移動。なんと前日にプラをした場所でラッキーでした。

取りあえずティアロ1.9gでチェックして何本か釣り、後はパニクラMRショボクレグローで何本か追加して終了。

予選はトップ通過でひと安心しました。

次は、決勝戦です。

放流もされ、ティアロ1.9gでチェックも、厳しい戦いになりましたが、釣り続けていると、手前のカケアガリが良いことが分かり、
私のホームグランドである王禅寺と釣り方が似ていると思い、イメージがわいてきて手前まできっちりリトリーブをし、当たりはショートバイトでしたが、
前半で七本釣って終了しました。

後半はそろそろクランクの時間になったと思いルアーをチェンジ、厳しい状況ながらも五本釣って終了しました。

杉山さんがエキスパート行けると言ってくれたので、心の中で「ラッキー」と思っていたら「3位4位のサドンデスです」とアナウンスが入り10分間のサドンデスになりました。

もうクランクしかないと思いまずはパニクラMRショボクレグローで1匹釣り上げ、勝てると思ったのですが、相手も釣ってサドンデス延長戦になりました。
カラーをキャラメルにチェンジし、一投目でヒット!緊張で心臓が飛び出しそうでしたが慎重にネットに入れる事ができ、ホットしました。

エキスパート戦でも頑張ります。