COLUMN
コラム

合計101杯、ひとつスッテゲーム絶好調!

皆さんこんにちは、フィールドスタッフの高田です。

愛媛では7月初旬からひとつスッテゲーム(イカメタルゲーム)が開幕!

開幕には出遅れましたが、8月中旬からひとつスッテゲームを楽しんでいます。

 

愛媛のシーズンは7月~9月下旬。

7月は数釣りで、8月~9月下旬は大型狙い!

胴長が40㎝を超えるような、パラソル級も混じります。

この釣りで一番大事なのは、如何に早く釣れるレンジを把握できるか。

先日の釣行では、それを体感する事ができました。

ポイントの水深は90m、反応のあるレンジは上から20m前後。

レンジが浅く、フォールバイト重視だったので、

ビンビンスッテでも一番軽い8号をメインに使用しました。

反応のあるレンジ付近をリフト&フォール、

時折、ステイやシェイクを入れながら探っていくと、

フォール中にラインのふけるようなバイトや、

ロッドティップが軽く跳ね上がるようなバイトが連発。

慣れるまでは、このバイトがわかりにくく、フッキングが遅れがちになりますが、

慣れるまでは違和感を感じたらフッキングする事をお薦めします。

刻々と変わる、イカのレンジにアジャストしていくと、パラソル級も混じり更に連発!

 

最終的には合計101杯!

同じくビンビンスッテを使用し、いち早くレンジをアジャストできた友人は120杯over。

船中平均60~70杯の中、2人で断トツの釣果を得る事ができました。

御世話になった、うわかぜ丸溝脇船長、楽しい時間をありがとうございました!