COLUMN
コラム

アンチョビドラゴンテンヤ実釣!

皆さん、大変お待たせしました。
アンチョビドラゴンテンヤもようやく出荷開始です。
今回はその釣果を広島で試してきました。

お世話になったのは瀬戸田の秀丸さん。
秀丸さんは、実はアンチョビミサイルのきっかけができた船であり、
そして!
アンチョビミサイルのきっかけは、そもそもこのアンチョビドラゴンテンヤのアイデア出しから派生したものなのですっ。
この日はフィールドスタッフの池田さんにレクチャーしていただき楽しみました。

気合十分で臨んだので、この日のナカジーは絶好調でした。

まずは、アンチョビメタルでサクサクっと釣り。
アンチョビミサイルターボ(ラトル入り)でしっかりとステイを織り交ぜながらのアクションで順調に数を伸ばし~

そして更にバイトが遠のいてから、
抑えの切り札! アンチョビドラゴンテンヤ を投入!

ヘッドカラーのバリエーションとカスタマイズの自由度は本当にテンヤ釣りの幅を広げてくれます。

がっちり餌ホールはイワシを巻くのも快適です。

タチウオテンヤのエキスパートには説明不要でしょうが、
ルアーアングラーの皆さんの為にちょっと使い方をご紹介させていただきます。
使い方はアンチョビミサイルとまったく同じ要領で釣ることが出来ます。

少しシャクってアピールし、魚を寄せ集めてからポーズで食わせる! が基本。

エサを巻いているのでアンチョビミサイルよりも、さらにロングポーズでバイトに持ち込めるのも特徴!
ただ巻き&ステイでもOKです。

使うロッドですが、
ナカジーはアンチョビドライバーのMやMHでタチウオテンヤも対応しています。
池田さんのおススメはビンビンスティックVCMの72MH。
ものすごくタチウオテンヤとの相性が良いそうです。

タチウオの追いが悪い時には無敵のパワーを誇ります。
バイト後は、少しテンションを掛けてからフッキング!
この日は、ショートバイトが多かったので、途中からお腹のアイに、アンチョビ太刀魚フックMを装着しました!

 

これで飛躍的にフッキング率が上昇しました。
瀬戸内海のタチウオは、これからが本番です!

釣ってよし!食べてよし!のタチウオゲーム。
是非みなさんも活性に合わせたアンチョビシリーズのセレクトで楽しんでみてくださいね。