BIGBACKER JIGはストレスフリー
ショアから手軽に楽しめ、太刀魚やカマス、サバからサワラやブリなどの大型青物まで多彩なターゲットが狙えるショアジグゲーム。
今年から始められた方も多いのではないでしょうか?
そして今年新発売となったBIGBACKER JIG
ジグウェイトも10・15・20・30・40・60gと豊富にラインナップされ、魚種・タックルに合わせて使用可能です。
またアシストフック・トリプルフックと標準装備されており、パッケージを開封してすぐに使えるのもBIGBACKER JIGの魅力です。
でも、意外と結束方法を迷うことありませんか?
どのような接続方法でも
前後のフックが絡みにくいようにバランスがとられていますので、
どんな接続でも正解と言えます。
他のルアーと同じようにスナップで付けていただくのも良いでしょう。
今回は、代表的な取付け方法をご紹介させていただきますので
参考にしてみてください。
1. スナップで連結
タチウオ、サゴシ、ヒラメなどの魚を狙うときには手軽で使いやすい接続方法です。
大型の青物相手になると強度が不安なので、
~1号程度までのPEラインを使う釣りを目安にしましょう。
2.直接結束
フックとリングの干渉も少ない最もシンプルな接続方法です。
直結の場合はフックが装着されているプレスリングに結ぶことで安定した強度を出すことができます。
3.プレスリングで連結
スナップでの連結に比べて、接続の強度が期待できます。
青物をメインターゲットにされる方や、ジグをメインにされる方の代表的な結束です。
スプリットリングを介しているので、ジグの交換・取り外しも可能です。
はじめからブリクラス大物を想定して望む場合には、
フックもそれ相応の仕様への変更をオススメします。
糸→プレスリング→BBジグのスプリットリング
4.ローリングスイベルで連結
3.のプレスリングの代わりにローリングスイベルを使用しています。
糸寄れを防ぐことができますし、
あえてメタルジグを回転させてキラキラとアピールすることできます。
糸→ローリングスイベル→BBジグのスプリットリング