こんにちは、名古屋港フィールドスタッフの猪飼です。

昨年のプロト段階から使わせてもらっているビッグバッカー107を持って、
名古屋港に秋シーバスのチェックに行って来ました♪

半日港内を回りましたが、シーバスのスットク量はまだまだ少ない感じです。
そんな中、数少ないシーバスにビッグバッカー107が、しっかり口を使わせてくれました。

鉄板バイブと言うと、オープンエリアを広範囲に探るサーチベイト的な使用をイメージされると思いますが、
バースの穴撃ちやストラクチャー周りの攻略でもビックバッカー１０７は強さを発揮します。

当日もほとんどの魚をビッグバッカー107の穴撃ちで獲りました。

昨年から続く、
名古屋港ISC（伊勢湾シーバスチャレンジ）
大阪湾OSC（大阪湾シーバスチャレンジ）におけるボートシーバストーナメントの
連戦連勝が裏付ける集魚力の強さはもちろん、

・ストラクチャー撃ちには付き物のルアー破損の少なさ
・１オンス近い重さを感じさせないキャスタビリティーと引き抵抗＆浮き上がりの少なさ

それに、なんと言っても鉄板バイブの欠点ともいえる
バラシの多さが、トリプルフックの採用によって劇的に低減されている事。

穴撃ちなどで、ミノーに反応が無ければ即ビッグバッカー１０７と言うのが僕の最近のパターンです。

この秋は、トーナメントで裏付けされたビッグバッカー107の強さを皆さんも是非体験して見てくださいね♪