ひとつスッテの季節到来!!
皆さんこんにちは、吉岡進です。
全国各地広いエリアでひとつスッテ本格化するのはいよいよのはこれからですね。
真鯛にタチウオにイカ、どれを狙えば良いやら悩ましい季節です。
さて、今回は剣先イカ爆釣の玄海灘でのひとつスッテ修行!!
初のフィールドを満喫しました。
お世話になったのはお馴染みの飛燕さくら丸さん。
ポイント到着後まもなく群れが集まり出し、開始早々ハイペースな展開でした。
はじめは、手返し重視で15号をセレクトしていたのですが、
船長のアドバイスもあり、8号に変えるとこれが劇的にハマりました!!
中層にイカが浮き、また適度に潮が効いた状況で、
水深は60~70m程。タナは主に30~40m
8号のビンビンタングステンスッテをキャストしカーブフォール。
そして、8号の軽さを活かしたフリーフォール。
ビンビンタングステンスッテはとても安定した水平フォールをするので、
緩急の差を生み出し易く誘いも意図通り明確。
軽いスッテの方が、アタリが取りやすい利点をあらためて再確認しました!!
この日は、枝に浮きスッテを付けず、
メタルスッテのみの釣りがアタリを更に明確にしてくれて面白かったです。
底をじっくりと誘う場合には12号15号。
浮いたイカには、8号10号。
スッテも号数を使い分ける事で、
更にひとつスッテのゲーム性を高めてくれそうです!!