兵庫県淡路島　フィールドスタッフの櫻井です。
鳴門海峡方面の激流ポイントへ釣行してきました。

ベイクラップで７３cmを頭にビッグバッカーでもヒット。
どうも振り幅の小さめのルアーが選ばれている様子でしたが、
それでもコッといったショートバイトには悩まされました。

結局当たりルアーはベイクラップ。

他のルアーを投げていてチェンジしたらかなりの確率で反応があったという結果でした。
ふた桁バイトで途中バラシもあり、
キャッチ数は4匹にとどまりましたが鳴門の激流には毎年ベイクラップは強いです。

また流速がMAXになると本流と反転流が激しく複雑なヨレを形成するので、
立ち位置がミノー系を流すには不利だったため思い切ってビッグバッカー１０７をキャストしましたが、これもいいところに入れば結構アタリがありました。

キャッチできたのはセイゴクラスでしたが、
今後の秋冬シーズンにビッグバッカー１０７の激流攻めは弾丸スカッドに続いて有効性があるのではと思います。