COLUMN
コラム

″ラダミノー114″ カラーセレクトについて

皆さんこんにちは、嶋田仁正です。

これまでお話をしてきたラダミノー114 の開発コンセプトや、
使用シチュエーションに加えて、今回はカラーのお話です。

”バックステージダイアリー”でも全カラーラインナップの紹介をしてもらっていますので、
今回はフィールド状況に合わせたカラーセレクトについて紹介します。

フィッシングショーでの投票によって、皆さんに選出された10色を私ならどう使うか?
参考になれば幸いです。

【過去 バックステージダイアリー ラダミノー114 全カラーラインナップの紹介】
https://www.jackall.co.jp/saltwater/back_stage_diary/2534/

 

 

まず、濁っている状況ではチャーキンコノシロ、シマダグリキン、カワコノシロなどのアピールの強い色を使用します。

 

風が吹いて底荒れしているようなら濁りのカラーに加え、ナマキャンディも出番でしょう。
特にウロコ模様のホロはアピール力抜群です。

 

逆に、濁りがない状況では定番のイナやナマイワシ、シマダサッパをメインにハツコイピンクなどを使用します。

 

特にデイゲームにはハーフミラー系のシマダサッパ。
このカラーはクリアな水色なので、プレッシャーが掛かっているポイントでも威力を発揮します。

 

その他、バチの時期や干潟などのオープンエリアにはチャートバックパールにフュージョンギーゴが鉄板ですね。

 

なかでも水温が低い時期や状況ならば、フュージョンギーゴなどが一番手となります。

どれも欠かせないラインナップばかりですね。
年中使えるアイテムなので、各色BOXに常備をお願いします。

 

 

 

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