高比重タングステンジグ 『シンカイザー』 ‼
皆さんこんにちは、ジャッカルソルトフィールドスタッフの杉山彰浩です。
これまでも中深海用に開発が進められていたタングステンジグを紹介してきましたが、
名称も「シンカイザー」に決定し、いよいよ発売が近づいてきました。
先日、小笠原諸島で釣ったキハダマグロ30kgをシンカイザー500g、
水深300m、150m付近で食わせたときの写真です。
シンカイザーの利点が功を奏した一本でした!
ルアー:タングステンジグ(シンカイザー)500g
カラー:グローゼブラカラー
リール:オシアジガー2000
ライン:PE2号
タングステンは、通常の鉛に比べ約1.7倍の比重があるため
素早くボトムまで着底できる利点があります。誰よりも早く着底できるという事ですね!
そしてシルエットが小さくなる分、潮の影響を受けづらい利点もあります。
特に船をドテラ流しで狙っていく場合は、潮の影響を受けやすく、
すぐにボトムを取れなくなる場合がありますが
シンカイザーは潮受けが少ない分、しっかりとボトムを感じることができる優れもの。
私の場合は300gのタングステンを使用する場合1号という細めのPEを使用しています。
発売が近づいてきましたので、お楽しみに!!