COLUMN
コラム

セイラミノーの新サイズに乞うご期待!!

皆様こんにちは。淡路島フィールドスタッフの櫻井です。
サーフにサヨリが膝上くらいの水深のところまで入っていたので、
明け方にプロトタイプのセイラミノー120サイズを使い、群れの中を通すイメージでトライ。

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通常のミノーやシンキングペンシルであれば、サヨリが驚いて逃げるので、
その時の挙動に反応したスズキが釣れることはあるのですが、
この方法だと、大抵ルアーのフックにサヨリが引っ掛かってしまい、場を荒らすリスクも。
セイラミノーの場合はサヨリはあまり気付かないのかゴツゴツと当たるものの、
逃げるそぶりはありませんでした。

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これが功を奏しているのか現段階では明らかではないのですが、実際にヒットした時のバイトも激しいものだったので、
サヨリの群れの中でもノーアクションながら十分に存在感を示せているような感覚がありました。
初めて引いたときから釣れるアクションだとは思いましたが、
これからテストを続け、ヒットする状況をもっと探っていきたいと思います。