こんにちは、大阪の竹嶋です。

今回はOSC最終戦のご報告をさせて頂きます。
第四戦終了時点で諦めかけていた年間争いに、暫定一位と５ポイント差の二位にまで巻き返す事ができ、
同率二位が他に二名いて最終戦は四つどもえの争いになりました。

前日、前前日とプラに入り、いい感じで魚も見つけれました ♪
当日のフライトは１番で狙いのポイントへ一直線。
釣り開始１５分でリミットメイクでき叉長１６５cm、更に１５分後に全て入れ替えて１９０cm前半に。
ここで当初目標にしていた魚は獲れましたが、周りも釣れているだろうと思い更に上を目指し攻め続けました。
タイムリミットぎりぎりまで入れ替えを繰り返し帰着。

結果、三本叉長合計２０７，５cmで二位に２０cm以上の大差をつけてブッチギリの優勝 !!
続いて年間の表彰式に、一位に選手の寒竹さんの名前がコールされ思わずガッツポーズ !♪

今回の逆転劇に貢献してくれたパターンについてですが、プラから解っていた事は沈める釣りをすれば数は出ましたがサイズが６０cmまでで、ベイスカッド１２８F使い、上まで誘い出す当ガイドや仲間内では「竹嶋ジャーク」と呼ばれている釣り方で８０upから７０クラスばかりを獲っていました。
当日は２１本掛けて内６０upが１６本で、試合中も６５cmでは入れ替えが出来ないので普通にリリースしてました…。

ベイスカッド１２８Fはオールシーズン使えるルアーで本当にデカイサイズが良く獲れますね !!
これからはランカーのベストシーズン、皆さんも是非使ってデカイ奴仕留めたって下さい !!