COLUMN
コラム

機能満載タチウオテンヤ

釣りビジョンで放映中のタチウオ専門番組『ドラゴン8』で、
ついにヴェールを脱いだ開発中のタチウオテンヤ。


アンチョビドラゴンテンヤ

今回のBACK STAGE DIARYでは、
その特徴を一挙大公開させていただきます。

アンチョビドラゴンテンヤには、ギミックが盛りだくさん。

まず、目を引くのがジグに巻かれたメタルパーツ!!


(※イメージ画像です)

どんな状態のエサも巻きやすく、ズレ難い
“ がっちりエサホールド ”(特許出願中) の優れものです。

パーツ中央にはフックを取りつけるアイも備えました。

※画像は開発中のサンプルです。

このフック位置は、タチウオテンヤをベースに生まれた革命的ルアー、“アンチョビミサイル”と同じエサの腹の位置です。

アンチョビミサイル

アンチョビ太刀魚フックを取り付ければ、
お腹を狙ってかじりつくタチウオを、バシバシと手返し良く掛けることができます。

そして、このパーツは丸ごと取り外すこともでき、
地域のレギュレーションや、繊細なセッティングにも対応します。

続いては、カラーリングのバリエーションをご紹介します。
アンチョビドラゴンテンヤでは、定番中の定番のグローに加えパープルやアカキン、ピンクといったタチウオジギングで実績の高いカラーリングを採用しています。
目玉は重量(g)と号数をあしらい、サイズが見やすくなっています。

更に首元に、発光チューブの挿入穴を設けました。

お尻にもアイがあるので、全部盛り付けるとこんなことに。

発売に関する詳しいご案内は近日公開予定です。

どうぞお楽しみに。

アンチョビドラゴンテンヤでの実釣の模様は、
釣りビジョン『ドラゴン8』 最新回にてご覧ください。