“ビンビンワームトレーラー” 釣果レポート
皆さんこんにちは、四国フィールドスタッフの高田英和です。
今回は、友人の船でしまなみの鯛狙い!!
瀬戸内の中でも、しまなみはポイントのバリエーションが豊富で、
鯛以外にもキジハタが狙える人気のエリアです。
そんな、しまなみエリアで、発売されてから各地で実績を上げている、
ビンビンワームトレーラーをメインに使用してきました。
先ず、セットして感じたのが、バックファイアーキャップとの相性の良さ。
バックファイアーキャップで抑える事で、フックとワームが同調してくれます。
この日は、100m程のディープもやりましたが、
絡み等のトラブルもなく、スムーズに釣りをする事ができました。
使い分けですが、シリコンネクタイと同じで、
潮の緩む時間帯、ディープエリアではアピール力の強い “鯛カーリー” 、
砂地のシャローフラットではイカナゴを意識して、
“鯛節”(イカナゴールド)を使用しました。
アフタースポーンと絡み、活性の高い状況ではありませんでしたが、
ビンビンワームトレーラーのお陰で、鯛3枚、キジハタと、
1日楽しむ事ができました。
これからはサイズも数も狙えそうなので、初めての方でも、楽しめるシーズンです。
釣行の際には、ビンビンワームトレーラーをお忘れなく!
【 使用タックル 】
BSC-HS610UL-ST
BSC-HS710UL-ST
BSS-67L-VCM