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仙台湾 クロソイ終盤戦も 頼りになるアイシャッドテール!!

こんにちは、宮城県フィールドスタッフの「魚心」の伊藤です。

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仙台湾のクロソイも、終盤に近づいてきましたが、
追いかけられるまでとことん追いかけてみようと挑戦中です。

最近は、アイシャッドテール4・8の調子が良く、
時化の影響で濁りぎみの仙台湾では、かなりの実績を作りつつあります。

存在感を出しつつも、ナチュラルな動きのテールがソイを引き付けるのでしょう

カラーは、
あまり濁りがなければ
レッド/ゴールドなどがいいですね。
レッド系は水深が深くても色ボケしないから良いのだと思います。
濁りがきつければグローチャートクリアーシルバーの出番。

まず、濁りが少ない場合、地味な釣りになりますが、
クロソイの居るレンジに合わせてアクションを付けずに放置状態!
ワームを潮の流れに任せていると突然ゴツンッとアタリます。

一方濁りがきつい時は、クロソイの視界からワームの存在を消さない事がキモだと思います。
濁りがきつくなるにつれて、ある程度のアクションを付けながら誘っていきます。

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ただし、この魚は気まぐれなので、
必ず「この方法」と断定するのもなかなか難しいです。

最近は、アイナメもちらほら顔を見せるようになったので
もう少しでロックフィッシュも本格的なりそうです。

それでは、また