瀬戸内エリア 太刀魚シーズン本番‼
皆さんこんにちは、フィールドスタッフの高田です。
今回は、鳴門沖でのサーベリングレポートです。
ポイントの水深は約70m。反応のあるレンジを1ピッチで誘い5秒ステイさせると、
下から突き上げるようなバイトが連発!
前半は活性も高く、このアクションが有効でしたが中盤になると活性が落ちたのかバイトが激減。
アクションを、1/4ピッチのスローアクション(ステイ無し)に変えると再びバイト連発!
バイトはステイで喰わす時よりも小さく、ロッドでフッキングすると、フッキングしなかったり、
途中でフックアウトする事もありましたが、リーリングで巻き合わせする事で、掛けていく事ができました。
今回から、アンチョビドライバーを使用しましたが、ティップの反発で操作できるので、
低活性でスローなアクションにしか反応しないような時でも、状況に応じたアクションを演出する事ができました。
これから、瀬戸内エリアも太刀魚シーズン本番!
アンチョビミサイル、アンチョビドライバーで、ドラゴンサイズを狙っていきたいと思います。
ポセイドン林船長、楽しい時間をありがとうございました!
【タックルデータ】
アンチョビミサイル130g~190g
アンチョビミサイルターボ150g
ANCHOVY DRIVER
ADC-66M
ADC-66MH