COLUMN
コラム

サゴシのプラッキングが好調!!

こんにちは!!淡路島フィールドスタッフの前川です。
今回は朝マズメの『サゴシのプラッキング』を紹介したいと思います。

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今朝はポイントに入り、まずは海の状況を確認しました。
夜が明けてもベイトがテトラ際から離れない状況ですがボイルは出ていません。

この状況からポイントにはフィッシュイーターの存在が考えられますが、
表層までベイトを押し上げない状況では活性は低いと判断できました。
これは典型的なミノーゲームのパターンです。

弾丸スカッドミノーH.W95をセットし、中層から表層までを主体にチェック。
高速リトリーブからの連続ジャークを数回、そしてラインテンションを掛けてステイ。
これを繰り返すことで魚の活性を上げるのが狙いです。
すると、数投目のジャーク後のステイに

『ガツンっ!』

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サゴシはレーザージグ釣果でも紹介しましたが捕食が下手な魚なので、
プラッキングでもステイを掛けて食うタイミングを作ってやるのが大切です。

さぁ、皆さんもフィールドへ!!