明けましておめでとうございます。

名古屋港フィールドスタッフの猪飼です。

年末年始はデカキビナーゴ2.5でライトフィッシングを楽しみました。

これからシーズンインのメバルは、

デカキビナーゴ2.5はスイミングでもしっかりアピールしてくれるのですが、

お勧めはカーブフォールや巻上げ時の連続ダートからの喰わせのストップです。

レンジをキープしたままの連続ダートで誘うのも効果的です。

不規則なアクションと2.5インチのボリューム

により20cm以上のグッドサイズを沢山釣る事が出来ました！

魚の季節動向が少し遅れている今年の名古屋港、根魚も例外ではなく、

いまだに産卵絡みの魚が多く、シャローの根周りでズル引きからのロングポーズが効果的でした。

ポーズ時にゆらゆらと揺れるテールに根魚が誘われ出てくる感じです。

温排水周りでは高速リトリーブからの連続ジャークやフォールとの組み合わせで、

メッキが入れ喰い！デカキビナーゴはテールが艶めかしく泳ぎます。

おまけに初めて釣ったんですが、

名古屋港ではかなり珍しい『カライワシ』という魚を2匹も釣ることができました。

デカキビナーゴ2.5″恐るべしです！

上記のライトフィッシュにはもちろん抜群の強さを発揮するデカキビナーゴ2.5″なんですが、

ストラクチャー周りでスピードアップさせリトリーブしてくると、

シーバスもメチャクチャ釣れますので、釣れ過ぎ要注意です（笑）

色々な使い方が出来るデカキビナーゴ2.5″はホントお勧めなんで、

皆さんもこの冬是非試してみて下さい！