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可能性は無限大!! アンチョビミサイル in 北海道

皆さんこんにちは、瀬戸内海はタチウオシーズン真っ盛りの今ですが、

アンチョビミサイルの可能性を求めて北の大地”北海道”へ試釣に出かけました。

北海道は魚種の宝庫 多種多様な根魚、
それにヒラメと言ったターゲットがいます。

秋にアキアジ(鮭)狙って以来となりますので、
どんな魚が待っているか。期待に胸を膨らませての釣行となりました。

出船したのは札幌から北東に走った余市港 シーランチさん。
近年スロージギングに積極的にトライされている遊漁船でした。

爆弾低気圧の接近により、
急激な水温低下があったようで当日は魚の反応も厳しめでしたが、
流石は北海道の海。様々な魚の顔を見る事ができました。

 

まずは、アンチョビミサイルで密かにターゲットにされている方が増加中のヒラメ!

 

そして、”アイナメ” 。大型のアイナメにもアンチョビミサイルが効果的でした!!

 

続いて、北海道と言えばこの魚 “ホッケ”。

 

“エゾメバル”

 

“キツネメバル”

 

“シマゾイ” と次々にあがりました。

使い方はタチウオを狙う場合と同じように、誘ってからのステイで食わせます。

クイックなワンピッチショートジャークからのステイもあれば、
ゆったりとしたロッドの上下にステイを絡めるのもO.K。
十分にアンチョビミサイルの存在をアピールした後、
ステイで食わせの間を作るイメージです。

何を狙うかは自由です!

皆さんもアンチョビミサイルで新たなターゲットに挑戦してみてはいかがでしょうか。