COLUMN
コラム

表層のミノーゲームが渋い時の攻め方とは?

名古屋港フィールドスタッフの猪飼です。

名古屋港の秋シーバスも終盤を迎え、表層のミノーゲームも徐々に渋くなってきました。

この日も表層の反応は悪く、

ベイトの反応があるエリアをボトムから表層まで幅広く探る釣りで攻めました。

この様な状況では、ビッグバッカー107の出番となりますが、

フロントデッキで釣りをする分には良いのですが、

自分のように操船しながら釣りをする場合、

ボトムまでより素早くルアーを沈めることが理想となってきます。

そこで活躍しているのがビッグバッカー107H.W。

ビッグバッカー107より8g重く、35gという高ウェイトにより素早くボトムをとるのに最適です。

この日も、自分はビッグバッカー107H.Wを使用し、

フロントデッキで釣りをしていた釣友と同じ様な釣果を叩き出す事が出来ました。

ちなみに使用ロッドはビッグバッカー107は、Nero NC-66M

ビッグバッカー107H.Wは、Nero NC-610Mを使用しています。