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COLUMN
コラム

日中のクロダイゲームを楽しむ4つのヒント

皆さんこんにちは、フィールドスタッフの一宮です。

さて今回からショアからのソルトゲームについてこちらのコラムでご紹介させていただきます。皆さんの日常の釣りに役立つ内容を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

まず今回のテーマですが、この時期に隆盛を迎えるチヌ(クロダイ)ゲームにスポットを当てていきましょう。

ここ最近多用しているのがジャッカルから新しくリリースされた新型チヌルアー、蟹クライマーがあります。。この蟹クライマーの主な使用方法はボトムをズルズル引いていくだけでオッケー。つまりボトムゲームが主体になってくるわけですが、ボトムゲームは主に夜間のゲームで多用する場合が多いと思います。しかしながら、この後紹介するアプローチの仕方で充分に日中でのゲームでのボトムゲームが成立します。

 

まず、チヌゲームの夜間と日中との違いを考えてみましょう。なぜ日中は難しいのか?というと非常に警戒心が強い事があげられます。チヌが目視できたとしても、ちょっとした人影、ルアーの着水音、さらにラインが水面に落ちているだけで逃げてしまうことがあります。また、捕食スイッチに入っていない個体が多い事も難しくしている要因の一つといえるでしょう。チヌゲームのメインフィールドとなる河口では、目視がフラフラ~と泳いでいる事を見かける事は多々あります。そういった個体はまず口を使うことはないのでスルーしちゃいましょう。

 

さて、ここで上記の事を踏まえて日中のボトムゲームをどういったアプローチをしていけば良いのかをいくつかポイントにまとめてみました。

 

 

満潮を利用して自分の存在感を消す

満潮前後にエントリーしてみよう。ある程度水深がある場合はクロダイを目視する事が出来ませんが、逆に魚からもこちら側が見えないので、ある程度警戒心を軽減する事が出来ます。

 

太すぎるリーダーを避ける

リーダーは8lb.以下がおすすめ。太すぎるリーダーはチヌに警戒心を与えてしまうので、できるだけ細い方がバイトに持ち込めます。ファイト中の根ズレを想定した上で一番細い設定にするのがベスト。ちなみに自分は主にレッドスプールの8lb.を使用しています

 

早めのリトリーブで見切らせない

蟹クライマーのズル引くスピードは早めで。ズルズル引いていくボトムゲームですが、ゆっくりと引いていくと追尾している際に見切られてしまうこともしばしばあります。そこで早めに引くことによって、見切る前にバイトに持ち込もうという狙いがあります。自分はロッドをサビいて引くやり方をしていますが、だいたい1メーター1秒のスピードで引いています。ちなみにナイトゲームではじっくと引いていき、長時間アピールする事が有効です。その際には1メートル2,3秒ぐらいゆっくりでオッケーです。

 

 

主役は最後にやってくる。小型のアタリを我慢する

小さいキビレ、チヌのアタリが連発する時は激熱。この時期河口では10㎝にも満たないようなキビレ、チヌの個体が良く群れており、よくルアーにちょっかいを出してきます。アタリ的にはコッコッコッと何度も続くような感じです。反射的に合わせてしまいそうですが、そこはグッと堪えズル引くスピードを緩めません。するといきなりグンと手ごたえが強くなり良型ヒットする事があります。なぜかと言いますと小さな個体達がちょっかいを出す際に捕食音が発生し、それにつられて良型が餌を横取りしようとすることがあるのです。

 

以上のことを踏まえ、ぜひ蟹クライマーをもって日中のチヌゲームに挑戦してみてください。