皆さん、こんにちは！琵琶湖ガイドの柴田洋生です。
気温＆水温も徐々に高くなっている日々で、
夏日のような暑ささえ感じるようになった琵琶湖です。
最近のガイドでは数多くのアイテムを駆使した展開をしていますが、
今回は大興奮なシャローカバーの釣りをご紹介したいと思います！

先日にも書かせて頂いた【 アーケロン 】を使ったパターン。
フリッピング・パンチング・ラバージグの3つをメインに、
ウィードの高さや濃さ等そのエリアに応じた使い分けをして攻略しています。
簡単にお伝えすると …
①ブッシュ・パラアシ・レイダウン → フリッピング＆ラバージグ
②ウィードマット → パンチング
こういった区別をして、そのエリアで１番使いやすいルアーをチョイス！

アーケロンの特徴としては …
① 硬めのマテリアルにした事により、濃いウィードに対しても遠慮なく打ち込める
② 無駄なパーツを排除した事により、障害物に対してのすり抜け効果の強み
③ ワームボディの数多いリブが生み出す、水中での強烈なアピール
シャローカバー攻略をする上で、必要不可欠な要素が完璧に詰まっています。
ラトルインが出来るという形状も大きな武器の1つですね！
これからが本番！夏のシャローカバーゲーム！！
皆さんも、ぜひ試してみて下さいね。