COLUMN
コラム

巻物がハマるタイミングに活躍するルアーとは?


皆さんこんにちは、フィールドスタッフの赤松美陽です。
先日のレポートではアイシャッドを使用した、
パターン攻略について書かせていただきましたが、
時期的にライトリグ優勢となってくるスポーニング初期。
つまり、タイミング次第では巻きの展開ががっつりハマる状況もあります。
 
この時期にキーとなるのが「風」と「濁り」ですね!
風の当たるシャローは吹き寄せられたプランクトンが流され小魚などが集まり、
その小魚目当てのフィッシュイーターにとっては格好の捕食スポットとなります。
そして風による濁りとブラインド効果
巻くしかないですよね!風と言えばスピナーベイト。

ドーン3/8oz
シャローフラットのウィードエリアで。
 
そしてハードボトムのシャローフラットではクランキングもハマります。

ミノーシェイプの “チャブルSR” などがオススメ!
こちらは現在、開発中のチャブル80SRでの釣果。
ミノーでは根掛かりしてしまいそうなシャローフラットでも果敢に攻められます。
サイズ的にイナッ子などのベイトフィッシュをメインに
捕食しているタイプのバスにはかなり有効ですね!
ウィンディーサイドでの “ドーン”“チャブルSR”
お試しくださいね!