皆様こんにちは、ジャッカルフィールドスタッフの本津貴文です。
現在の琵琶湖は、まだまだウィードが多く残っている状況です。
また、放水量も少なく沖の水はどんよりとしているために
丁寧に釣らないとサカナからの返事が返ってこない状況ですので、
こんな時はシャローで巻くのがオススメです。
 
今年は南湖でもハス・コアユが多く、
シャローにも荒天の後には特にベイトが入ってきておりボイルも起きています。
思わずトップウォーターを投げたくなるのですが、まだまだ太陽の陽射しが強く、
バイトに持ち込めないのでウィードをタイトに狙うため、ブレイクブレードで攻略。

タイトに狙うことで、ウィードにあたる前・抜けた瞬間・抜けた少し後にスコッと重みが抜ける強烈なバイトで、
ベイトをたらふく食べたナイスフィッシュが釣れますよ。
 
【タックルデータ】
■ロッド：ネロ  NC-70MH (ブレイクブレードに最適なロッド)
■ライン：レッドスプール16lb
■リール：ハイギアリール
■ルアー：ブレイクブレード3/8oz (チューン仕様)
■トレーラー：アイシャッドテール4.8″
 
以上、フィールドスタッフのホンツでした。
ブログもやっておりますので是非こちらもチェックをよろしくお願いします‼
http://s.ameblo.jp/hontsu120