COLUMN
コラム

秋の気配。

皆さんこんにちわ。片岡壮士です。
一雨ごとに秋の気配が感じられるようになり、
琵琶湖ではターンオーバーが始まり南湖の水質は悪化しています。
バスの動きにも少し変化が見られるようになってきました。

ここ最近のガイドでは少しでも水のいいエリアを探して
カレントとベイトを意識してのウィードをフリック6.8やジャイアントミール11を使ったテキサスで狙う夏のパターンと、
ベイトに依存し始めた回遊性の強くなった浮いているバスを
セイラやアイシャッドやジャズィーフィッシュのツルリグで狙う秋のパターンを日によって狙い分けています。

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テキサスのパターンは主にエビモを目で確認して撃って行く釣りで
少し前までは撃って放置で釣れていましたが秋を意識したためか、
フォールに高反応を示すようになってきています。
ですので放置は短めで着底後は大きく持ちあげてフォール時間を多くしてアピールしています。

セイラ、ツルリグのパターンはロックエリアなどで浮いているベイトを目で確認し、
その下に浮いているバスを狙います。僕の場合、まずはセイラをキャストし反応を見ます。
バイトにいたらない場合はツルリグでレンジを下げて狙っていきます。
これからはドンドン秋めいてくるとセイラやツルリグがストロングになり、
さらにディープのヘビキャロやジグの釣りが面白くなってきます。

そんな秋の琵琶湖を一緒に攻略してみませんか!?
ガイドも随時受け付けていますので、
気になる方はぜひ、片岡壮士オフィシャルウェブサイトからどうぞ。