COLUMN
コラム

JBマスターズ第1戦(郡司潤)

こんにちは。
郡司潤です。
3月24日〜25日に行われたJBマスターズ第1戦河口湖。
プリプラクティスでは3日間練習してきました。

プラではリレンジが好反応!

その時の水温が8度でシャローにも何匹かバスを見ることがありました。
プリスポーンが差してくるエリアを回りながら、風が吹いたタイミングでリレンジ130SPを投げると春らしいプリスポーンバスをキャッチ!

このバスをキャッチした後も、バイトが続き、ファイト中に下から他のバスが何匹も付いてきてリレンジを取り合いする姿も見えました!
タイミング次第では一気に爆釣する予感も出てきてプリプラクティスは終了しました。
そして試合前日プラクティスではオフリミット中に雪が凄く降ったのもあり、少し白濁りっぽく少し濁ってました。
とりあえず河口湖全体を回りながらシャロー中心に回り、水温は8.5度ぐらいでプリプラクティスとほぼ変わらない水温。
ベイトのレンジも確認しながら回って前日プラクティスは終了し、本番当日を迎えました。
1匹釣るのが大変なマスターズ第1戦河口湖では年間成績を争うためにも2日間で1匹ウエインするだけで凄く変わってくる大事な試合!
何としても釣らなければいけない試合!

本番スタート

初日スタートして溶岩が張り出してベイトが絡むエリアから釣りを始めて水深2メートル以下のレンジからi字系、ジグヘッド、ダウンショット、ミノーとローテーションしながら色々試してみるも何もなし。
そして、午後から風が吹いてきたタイミングでメインのエリアに移動し、リレンジ130SPを投げると帰着10分前でようやくヒット!
しかし残念ながら目の前でフックオフでバラしてしまい初日終了。
そして2日目
初日と少し釣り方を変えながら釣りをしてみようと思い、ランダムにいろんなエリアを回りながら釣りをしていき5メートル前後のブレイクにベイトが溜まってるエリアでダウンショットリグをスイミングさせると押さえ込まれるようなバイト!
しかしファイト中にフックオフでまさかのバラし!
最終日もこのワンバイトで終了して結果ノーフィッシュ。
チャンスが少ないとわかっていながら2日間バラして終わってしまった今回の結果は凄く悔しい。
しかしこれもトーナメントだから味わえる悔しさ。
少ないチャンスをモノにできた上位の人達は流石だと思います。
次に切り替えてがんばります!