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【COLUMN】2020年 春の霞ヶ浦水系はこう狙おう!

皆さんこんにちは。プロスタッフの早野です。

いよいよ3月に差し掛かり、そろそろ釣りもシーズンインかな?という方も増えてきたのではないでしょうか?

今年のオフシーズンは、昨年に左肘の怪我が悪化した為釣りとは距離を置いて新しいボートのセッティングを自分で行ったり、トレーニングやプロとしてのブログ等のコンテンツを充実させる時間に多くの時間を使う過去にないオフシーズンでした。ガイド用のボートは、より快適にゲスト様が釣り出来るような仕様のボートに変わったのでお楽しみに。

 

 そんな期間も、終盤に差し掛かりガイドのシーズンインも3月。またバサーオールスタークラシック2020も本年は3月21、22日に開催されることもあり徐々にフィールドに出る機会がようやく増えてきそうです。

 

さて今年は、例年になく1月、2月が温かく2月末~3月になってようよく例年らしい寒さが戻ってきた印象の暖冬な冬でした。

どんな冬だったかとういうのも、春のパターンや釣れ方を想像するのに大切なキーワードで寒の締まる冬と暖冬の冬では、春の釣れ方も大きく変わる傾向があります。 

 

霞水系では具体的に、水温4.5度まで低下する寒い冬か今年のような7.8度までしか低下しない暖冬の冬かですね。前者のしっかり長期的に冷え込んだ冬の方が、越冬ポジションに魚が固まりやすいので=春もまとまって釣れる釣れ方になる事が多いです。その反面、暖冬の冬はダラダラと釣れ、スポーニングに関してもメリハリなくズルズル長引く傾向が強いです。

 

といった具合に、冬をしっかり分析するだけで一概ではありませんが5月ぐらいまでの釣れ方を予想することが出来ます。さてそんな今年の春先のゲームですが、2月末の時点で霞水系の平均水温は8度前後とかなり高い状態を推移しており巻きメインのゲーム展開ももう少しといったところです。

 

3月上旬は、ソウルシャッド、Dビルシャッドのシャッドゲーム、リレンジ110SP/130SPのワカサギミノーパターンを主軸に3月中旬から本格的にスピナーベイトやクランク等の巻きゲームがスタートしてくるかなという予想です。

 

最後に、リレンジ110SP/130SPのカラーローテーションについて質問を多く受ける為、霞水系でオススメカラーのカラーローテーションについて簡単におさらいしたいと思います。

1)フラッシング系

霞水系では使用頻度の高いカラー。ベースのローテーションとして使用。冷え込みの強い、朝にも実績が高いです。ボラギンクロとウロコホロクラウンをベースに、止めている際にバイトが多い日は不均一なフラッシングをしてくれる「若ハス」が威力を発揮します。

 

2)ハイアピールカラー

ダブルクラッチ金黒は、霞水系で最も実績のあるカラーの一つ。大風や、雨で濁りが強くなった際にアピールを高めたい時にも、1からのカラーローテーションに入れたいカラーです。チャートバックパールは、何より視認性が良いのでトレースコースを確認できたり、激しい濁りにはピッタリのハイアピールカラーです。

 

3)色調変化の激しいカラー

THホットオレンジは、正直あまり人気カラーではありませんが赤やオレンジが圧倒的にプリスポーンに効果的であったり、太陽の低い位置やローライトコンディションかにおいてオレンジカラーの明滅によるバイトが狙えるカラーです。奇抜なカラーですが、クリアウォーターでもマッディウォーターでも必ずカラーローテーションに入れるカラーなので作っていただいたカラー。

 

以上が、簡単なカラーローテーションの基本です。使い方は、このコラムをご覧になっている頃にはスローなただ巻きでも十分釣れるコンディションかとは思いますが、冷え込んだ朝や活性の低い時は少し「止める間」も1~3秒ほど入れながらジャークやただ巻きで使用してみてください。

 

以上、2020年の春先のパターン予想とカラーローテーション解説でした。ぜひ皆さんのバスフィッシングの参考にしてみてください。