OVER THE TOP / 早野剛史 2018 JB TOP50年間優勝への軌跡 17.10.2018

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  • 早野プロがJB TOP50シリーズに昇格したのは2013年。翌2014年よりジャッカルチームに加入した。この画像は2014年のフィッシングショーステージでのもの。同じ年に加入した西川プロと共にまだ表情に幼さが残る。
  • 2014年 JB TOP50七色ダム戦でプラクティスに同船した際の一枚。経験の浅いフィールドということで、プラクティスで得たどんな些細な情報もノートにぎっしり書き込んでいたのが印象的。合間に撮影用に釣ってもらうことを依頼すると、あっという間に釣り上げる姿に非凡な才能を感じさせる。
  • 2014年はJBマスターズシリーズにてアングラーズオブ・ザ・イヤー(年間優勝)を獲得。初のメジャータイトルに顔が綻ぶ。
  • 2015年のJB TOP50開幕戦の遠賀川では4位に。故郷の福岡での上位入賞し錦を飾った。画像は2位から5位までを占めたジャッカルチームのメンバーと。
  • バストーナメントに参戦しながら、河口湖の人気プロガイドとして活動する生活。しかし、本人曰く成績の伸び悩みにより苦悩の日々が続いた。そこで経験を積むために霞ヶ浦水系に移住。東日本最大の広大なフィールドで様々な経験を積み、2017年にはJB霞ヶ浦シリーズで年間優勝を果たした。
  • JB TOP50シリーズで、お互いに刺激を受けあっているのが西川慧プロと佐々一真プロとの九州トリオ。年齢も近く、全員がトーナメントプロを夢見て富士五湖に移住した経験を持つ。お互いの苦労や成長を寄り添って見続けている戦友といえるだろう。
  • 同年代の九州トリオと共に、早野プロの活動を支え応援するのが小野俊郎プロ。同じトーナメントシリーズを戦うライバルでありながら、バスプロの先輩として、そしてスポンサーとしてサポートする。悩める若きバスプロの良き理解者。
  • 経験を積むための霞ヶ浦への移住に続き、次に取り組んだのがフィジカル面の強化。ベストなパフォーマンスを発揮するために、東京中目黒にあるパーソナルトレーニングジムのPCPの門を叩いた。代表の吉田輝幸氏は自身がアングラーであり、何が必要なのかを理解した上でのサポートが大きな助けになったという。
  • 心身、環境ともにベストを尽くして望んだ2018年の開幕である愛媛県野村ダム戦。早野プロは見事JB TOP50シリーズ初優勝を果たし、最高のスタートダッシュをきる。すべての歯車が噛み合い始めた。
  • 野村ダム戦最終日。帰着を終え、船上でウェイインの順番を待つ早野プロの目には涙が。勝負を決めると思われるビッグバスをミスしてしまった悔しさを抑えることは出来なかった。しかし、運命の神様はまだ見捨てていなかった事をこの時は知る由もなかった。
  • 表彰式後に多くのアングラーが祝福に訪れた。その中には最強バスプロの呼声の高い青木大介プロの姿も。早野プロが背中を追い続けた青木プロも2019年よりアメリカのトーナメント参戦を表明し2018年がラストシーズン。「青木さんに勝ってこそ本当のチャンピオン、だから勝負は今年しかない」と早野プロは公言していた。
  • 初優勝後にメディアインタビューを終えて戻ってきた早野プロを、誰もいなくなった会場で待っていたのは四国各地のチャプタースタッフ達。プリプラクティスから本戦までの頑張りをつぶさに見ていた四国の仲間達からの祝福に早野プロも感動。
  • 6/8〜6/10に茨城県北浦で開催された第2戦は16位でフィニッシュ。16位という好成績ながら結果的に今シーズンの最低順位となったことからもシーズンを通してハイレベルな戦いを見せた。開幕戦から「今年の早野は違う!」というのがメディア関係者の間での常識となり、同船取材も多くなった。
  • 7/6〜7/8に奈良県七色ダムで開催された第3戦は3位でフィニッシュ。順位だけでみると非常に良い結果だが、直前の公式プラクティスで10kgを超えるパターンを掴んでいただけに本人は納得していなかった。それでも2日目、3日目とビッグバスを持ち込み会場を大いに沸かせ見せ場を作った。
  • 9/7〜9/9に福島県桧原湖で開催された第4戦も4位でフィニッシュ。台風21号の接近で大きく状況の変わった本戦も見事乗り切り、悲願の年間チャンピオンに王手がかかった。すべては霞ヶ浦で決まる。
  • いよいよ最終戦の舞台となる茨城県霞ヶ浦へ。普段からJB霞ヶ浦シリーズやガイドで浮かぶことの多いこのフィールドだが、スタート地点が異なることで戦略に大きな影響が。早朝から夕暮れまで湖上を走り回る。最後の勝負は自力で決める。
  • 最終日のウェイインでは、年間暫定首位の早野プロと2位につける超大型ルーキーの藤田京弥プロが並んでウェイイン。お互いがプレッシャーから開放され思わず表情が緩む。最終日までもつれ込んだ白熱のバトルは後年も語り継がれるだろう。
  • 遂に悲願のJB TOP50シリーズ年間優勝を果たした早野プロ。すべてをこの瞬間の為に賭けてきた努力が実を結んだ。しかし、まだこれで終わりでは無い。今シーズン最後に残されたバスプロ選手権、JAPAN SUPER BASS CLASSIC、エリート5のすべてを獲得する為に戦いは続く。