日々の忙しさを忘れて、ちょっと特別な休日に。

管理釣り場の魅力


日々の忙しさを忘れて、自然の中で遊ぶ。そんな休日を思い描いたことがある人は多いのではないだろうか。しかし実際は、時間も限られているし、どこにいけばいいか分からない、という人もいるだろう。そんな時は、管理釣り場を訪れてみるのはどうだろうか。主にトラウトと呼ばれるニジマスを中心とした魚をルアーで狙う。

今回は、ぶんちゃんがティモンプロスタッフの杉山代悟プロに基本を教わりつつ、管理釣り場での楽しみ方をお届けする。


管理釣り場に持っていく道具


管理釣り場はルアーフィッシングデビューに最適だ。竿とリール、ネット(網)などはレンタルできるところが多いので、初めての場合はルアーとその他小物類を用意すればOK

時間も一日券、半日券、ナイター券など、自分のスタイルによって適切なものを選べる。*営業時間やレギュレーションは管理釣り場によって異なります。

これがあれば釣れる!ダイゴセレクト!


杉山代悟プロは史上最年少でトラウトフィッシングのエキスパート戦で、トップの証「マイスター」の称号を獲得した実力者。

お店ではたくさんの種類のルアーが売られている。最初にどれを買えばいいか分からない、という人は下記の杉山代悟プロが選んだ「ダイゴセレクト」を参考に購入してみよう。

ダイゴセレクトは杉山代悟が自信をもってオススメするアイテムだ。

ダイゴ「これらがあればどんな場所や状況でもある程度、釣果が期待できます!もしお店に同じカラーが置いていない場合でも、茶色系や薄めのカラーを選ぶといいと思います。」

道具をセットして釣りの準備をしよう。

竿とリールがセットできたら、ルアーをセットしよう。ルアーへはスナップを使って結ぶと、ルアー交換が楽に手早くできるのでおすすめ。スナップを使う場合、元から付いているルアーのリングは外してスナップに通す。リングがついたままスナップを取り付けてしまうと正しく泳がなくなり釣れなくなってしまう。

結び方は下記の図を参考に。ラインの結び方は「ダブルクリンチノット」が丈夫でオススメだ。


準備ができたら釣りを楽しむ!

ぶん「私はトラウトフィッシングは何度かやったことあるけど、まず初心者の方が一番最初に使うといいルアーはなんでしょう?」

ダイゴ「ずばりクランクベイトです!上で紹介したパニクラDRがおすすめ!巻くだけでお尻を降って泳ぐので、ルアーが水中で動いているなってわかりやすいです。それに勝手に潜ってくれるので、基本は巻くだけでOKです。動画も撮ってみたので参考にしてください。」

ちなみにダイゴセレクトの中の「デカミッツドライ」は同じクランクベイトでもパニクラほど潜らず、水面直下を引くことができる。パニクラであたりがなかったり、水面の虫などを狙って魚が浮いているようなら使ってみよう。

スプーンはティアロ1.6gがおすすめ!

ぶん「トラウトフィッシングといえば、やっぱりスプーンをイメージしますよね」

ダイゴ「そうですね。クランクベイトになれたらスプーンも使ってみましょう。最初はティアロ1.6gがおすすめです。一番スタンダードで、どんな状況にも対応しやすいです。スプーンは巻くとヒラヒラと動いて魚を誘います。ただクランクベイトと違って勝手に潜らないので、自分で沈める必要があります」

ぶん「それが難しい笑 なんとなく沈めてなんとなく巻いてるけど」

ダイゴ「あまり難しく考えなくて大丈夫です。基本は、“数える”ことです。着水して2秒待ってから巻き始める→それを3回やってあたりがなかったら、今度は4秒沈める。それを3回やってあたりがなければ今度は6秒沈める、を繰り返してどの水深であたりがあるかを確認していけばいいんです」

ぶん「なるほど!魚って、その日の状況によって泳ぐ水深が変わるから、なんとなくやってると釣れない時がある。だからスプーンを沈める深さを変えて、探っていくんですね!」

ダイゴ「そういうことです。先ほどのクランクベイトでも巻くスピードを変えることである程度、潜る深さは変えれます。」

ぶん「あたりがないとルアーやカラーを変えたくなるけど・・・」

ダイゴ「ルアーの形や重さ、色とかを考えるよりもまずは、水深を意識してルアーを使うほうが釣れるようになりますよ!ちなみにティロ1.6gを巻くスピードは1秒にリールを1回転くらいです。こちらも動画にとりましたのでどうぞ!」


女性やお子様にも優しい環境

見事にダイゴの教え通りに、ティアロ1.6gでトラウトをGETしたぶんちゃん。

管理釣り場は自然なロケーションが残りつつも、足場がしっかりしておりトイレも完備されているところが多いので、女性や子供でも安心して遊べる。

なにより魚が確実にいるので、魚と触れ合えるチャンスが格段に多いのが特徴だ。

自然と触れ合える場所が 少なくなっているいま、管理釣り場は、手軽に自然に身を置くことができる貴重な場所になっている。

お昼を食べて終了


釣りを終え敷地内にあるコテージ型のレストランでランチ。釣り場にこうした休憩スペースがあるところも多く、無理なく、自分のペースで楽しむことができる。

ぶん「デートなんかでも来ても全然ありですよね。半日釣りして、ランチして。」

ダイゴ「最近は、けっこうカップルや親子で来ている人も多くなりました。昔はエキスパートの人たちが黙々と釣りしてるイメージでしたが笑」

ぶん「電車やバスでも行けるところが多いし、アウトドアが流行っててその延長って感じでこれるし。あと、トラウト用の道具って軽くて女性はすごく扱いやすい。ルアーもなんだかマスコットみたいな可愛いのが多いから集めたくなる笑」

だいご「トラウトって、まっピンクなド派手なカラーでも釣れますからね笑 僕が紹介したダイゴセレクトはあくまで、ハズさないためのセレクトです。慣れてきたら自分のお気に入りカラーやルアーを見つけて、それで釣るのも楽しみかたの一つですよ」

周りは木々に囲まれ、釣りをしながら季節を感じることができる。

本格的に道具を揃えるなら。

ジャッカルのTIMONブランドにはビギナーからエキスパートまで、使いやすいアイテムが揃っている。

ダイゴ「僕が愛用しているロッド「Tコネクション」は軽くて、感度も抜群です。まずは硬さはUL(ウルトラライト)が扱いやすいと思います。リールは2,000番クラスのスピニングリールに、ラインはフロロカーボンの3lbを使えば、幅広くルアーを扱えますよ。」

みなさんも近くの管理釣り場を探してみてはいかがだろうか。

きっと思いがけない特別な休日が過ごせるはずだ。


今回、取材にご協力頂いたのは神奈川県川崎市にある「Berry Park in FISH ON!王禅寺」さん。アクセスは車はもちろん、新百合ヶ丘駅、溝の口駅、生田駅などからバスを使ってもアクセスできる。レンタルアイテムや休憩スペースも充実しているので手ぶらでいってもOKだ。