COLUMN

T-connection62Mのインプレッション

こんにちは!

ティモンフィールドスタッフの神山です。

今回は、2017年に新しく追加された機種、「T-connection 62M」の感想、そして私の使用するタイミングを紹介させていただきたいと思います。

購入を悩んでいる方や、少しでも気になっている方の参考になれば幸いです。まずは基本的なスペックと公式の紹介から!

name:TCS-62M

length:6.2ft

action:medium

lure: 2~5g

price:¥43,500-(本体価格)

 遠投性とパワーを備えた攻めの一本

シリーズで唯一の6.2ftというレングスとミディアムパワーを持つTCS-62M。誰よりも遠投し、トップウォーターやボトム、放流狙いなど、こちらからアクションさせて誘う“攻め”の展開に有効です。62Mは程よいティップの柔さ、そして硬すぎないバッド部を高バランスにまとめあげており、硬めのロッドにありがちなキャストの難しさや、頻発するバラシを軽減します。魚を掛けたあとはそのパワーで沖から強引に素早く、魚を寄せてくることが可能です。

と、なっております。

実際に使ってみてのインプレッション

まず、私のこのロッドに対して感じていることは二点あります。

①Tコネシリーズ中一番の規格外のパワー

②意外なほどのノリの良さ

この二点です。

規格外のパワー

①についてなのですが、Tコネシリーズをメインに使用する私としては、正直違和感がありまくるくらいのハリ、パワーがあるのがこの62Mという機種です。

第一印象として「非常に硬い!」と感じる方がほとんどかと思います。

意外なほどのノリの良さ

次に②について。

先ほど紹介した通り、かなりハリがあるこの62Mなのですが、特にクランキングで恐ろしいほどにノリがいいと感じています。

バイトがあるとしっかりティップからベリーにかけてが食い込み、Tコネシリーズ特有の感度の良さで拾っていけるため、「クランキングが上達した!」と思い込むほどです。硬さとノリの良さという両立が難しい2つが、高次元で両立されているのが、この62Mだと感じました。

T-connection62Mのタックルセッティング

続いて、私なりの62Mを使用したタックルセッティングについてです。

使用リールはツインパワーC2000S、ラインはPE0.2号。リーダーフロロ2.5ポンドの組み合わせ。今はこの一択です。

理由として、私が使用するタイミング的にはPEラインと組み合わせることが必要不可欠だということが挙げられます。

もう一本追加するとしたら、状況に応じて同じセッティングを入れるか、フロロ1.5ポンドを組み合わせたオールラウンドなスプーニングタックルにするか、それともナイロン3ポンドを組み合わせて放流、クランキングに特化させるか、など選択肢は広がりますね。

ただ一つ、間違いなく言えることは、Tコネシリーズの中では圧倒的にPEラインとの相性が良いということ。このロッドに関しては、まずPEラインで使用していただきたいです。

このロッドが出番となるタイミング

そして、私がこのロッドを握るタイミングについて。まずは私の釣りのスタイルなのですが、スプーン5割、クランキング2割、ボトム・トップの釣りが3割という構成です。

このロッドで行うことは、

・放流シーン

・3g以上のスプーンを使用した遠投

・ダートラン、タップダンサー、クロボール等のボトム

・デカミッツ等を使用したトップウォーターゲーム

・ブリブリミノー、パニクラシリーズのクランキング

が、今現在の62Mを握るシーンとなっております。

ご覧になっていただければわかる通り、スプーン、クランク、ボトム、そしてトップと、ルアーを選ばず操作系の釣りや、強い釣りを展開したいときに握るロッドであると考えて頂ければ間違いないかと思います。

私はトーナメント時など、ボトムやトップを多用するので、必然的にこのロッドを握るシーンというのは多いです。

そして最後に、このロッドのデメリットについて!

あまりいいことを書きすぎても、皆様が参考にしづらいかと思いますので、あえてマイナス面にも触れたいと思います。

それは、圧倒的なハリとパワーを備えている点です。

硬い竿になれている方ならば全く問題はないかと思いますが、非常にハリがあるロッドであり、レングスも6.2ftと他のTコネシリーズよりも長いため 、今までのTコネと同じイメージでキャスティング、フッキング、ランディングすると、違和感を感じるかと思います。

そのせいか、6.2ftというレングスよりも長く感じる方も中にはいるかと思います。

特に、「ランディング(ネットイン)」の際に注意が必要です。

そのため私は、ハリとパワー、そして強度があるラインを使用しているメリットを生かして、ある程度強引にやりとりし、抵抗する間を与えずランディングすることを意識しております。

同じTコネシリーズではありますが、この62Mに関しては特殊なモデルであると私は考えています。ですが、このロッドがなければすべての釣りに対応できないため、唯一無二の機種でもある、と確信しております!

非常に長文となってしまいましたが、ロッドを選ぶ際に一番良いのは、実際に現場で使ってみることです。ショップさんで振る印象とはまた変わるため、間違いない選択ができます!

もし釣り場で見かけた際、使用したい方がいらっしゃいましたら、お気軽にお声がけください!

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