皆さんこんにちはSTREAM FIELD STAFFの藤村です。

2017年4月22日(土曜日)に釣果がありましたのでご報告いたします。
Ticoroll GT 88 SRはバタバタと派手目のアクションが売りですが、強い流れに入れても アクションが破綻する事無く、水面を割らず泳ぎ切るところに魅力があります。

昨日の釣果に気を好くして同じエリアにエントリー。
ところが夜明けから1時間経っても、同じエリアにエントリーしている私を含め全てのアングラーに何の反応もありません。
気分を変えるため3区間ほど上流の小さな堰堤へ移動して、下流に向けてフルダウンキャストを開始。

堰堤を下り落ちる流れに対し、逆引き状態でもTicoroll GT 88 SRはシッカリ泳ぎ頼もしさすら感じます。どれだけキャストした頃だろうか、逆引きで巻き上げてくる途中で『トン！』と違和感。

しかし、その後は何も起こらずTicoroll GT 88 SRが返って来ました。 「ごみ？」 「魚？」 ルアーを含めた全てのタックルと自分の感を信じて集中力を高めキャスト。 ゴウゴウと堰堤を下り落ちる流れの中で『ゴツン！』と明確なバイト。 暴れるサクラマスが流れに乗って一気に走った時はロッドのパワーで動きを止め、堰堤近くの沈みテトラ上の攻防ではラインの強度を信頼し、最後は少し強引に引き寄せネットイ ンできました。

山、川、海、帰って来てくれたお魚に感謝！ 家族、友達に感謝！ サポートして下さっているメーカーに感謝です！

タックルデータ
ルアー：TIMON Tricoroll GT 88 SR 上州屋 金沢金石店オリジナルカラー 金沢桜 若葉桜
ロッド： ミノーイング用7.6フィート
ラインシステム：PE/ 1号 & SHOCK LECDER / 3号