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FIELD REPORT

NEW ビンビンスティックVCMシリーズ

2017年02月20日

鯛カブラ


激流ぅー、爆流ぅぅぅううう♪
鯛ラバ大好き、田中亜衣ですっ。

2月も下旬になりそろそろ春の足音が…
海の中の真鯛ちゃん達も真冬の行動から少し産卵を意識しだしてきたようですよぉ~♪
アタシは年中釣りをしてるので慣れっこですが、「寒くて釣りに行くのが億劫だなぁー」っと思っている方や、
もちろん「釣りは寒くてもヘッチャラだぜっ!」と思っている方にも聞いてほしいと思い、
今回は新しく登場する「ビンビンスティック VCMシリーズ」を紹介したいと思います。

横浜、大阪でのフィッシングショーで初お目見え、長い時間をかけてテストを重ね、
やっと出来上がったロッドを皆さんに触れてもらいながらお話をし、たくさんのいい評価をいただき本当にありがとうございました。

そもそも「VCMシリーズ」って何?
という方のために…あらためて紹介すると、
VCMとはバキュームの頭文字で、直訳すると吸い込むですが「衝撃を和らげる」とか「クッション性がある」という意味があるんです。
ビンビンスティックシリーズの中核を担うシリーズとして存在しています。

簡単に言うと
真鯛が違和感なく鯛ラバを吸い込んでしまう! 魔法のようなロッドです。
それが今回全面リニューアルになるんです。

その気になるラインナップは3種類。

BSC-70SUL-VCM
BSC-70M-VCM
BSC-63UL-VCM

そして、先代のVCMシリーズとは全く違うラインナップになっていますので要注目ですよ!

まず、シリーズ共通して重厚感のあるメタルパーツで装飾されて見た目がとってもいい感じです。ものすごくスタイリッシュになった印象。

で、皆さん気になるロッドの性能。

BSC-70SUL-VCM
BSC-70M-VCM

は、しなやかさをとことん強調した、超乗せ調子ロッドです。

繊細な状況になればなるほど、私は向こう合わせの釣りをするのですが、
このようなバイトの時は、フックは小さくするのがセオリーでハリスの長さなんかも理にかなったセッティングがあるのです。
http://www.jackall.co.jp/saltwater/fieldreport/4205/

そのようなフックセッティングでは敢えてフックのポイントが魚に掛かってから貫通するまでのタイムラグをつくることにより、
より身の奥深くに刺すことができ、結果的にはキャッチできる確率が上がるのです。
そんなときに最適なのが「新VCMシリーズ」

前作と比べて一番の違いは、ロッドを曲げてもらうとすぐにわかると思います。
綺麗で淀みのない弧を描き、バット近くまでその弧が続き、どちらかというと胴調子なテイストのロッドです。
これは先ほど述べたような深く刺さるフッキングはもとより、荒れた日などではリーリング時に波のアップダウンを吸収してくれルアーを一定のスピードでリーリングしやすくなりました。
最近流行りの「ディープドテラ」においても以上のことと共にその柔軟なブランクが作る追従力からディープドテラでよくあるファイト中の身切れを解消。
当初テスト釣行では、掛けた数とキャッチ数がイコールになるようになれればと思っていましたが、今やバイトの数=キャッチ数と言えるくらいの仕上がりになりました。
あっ、もちろん使い慣れて腕が上がればだけどね(笑)
ただ、腕でカバーできなかった部分をクリアーされた、そんなロッドなのです。

SULとMは、ファイトの強さなんかで選び分けてください。

そして忘れてはいけないのがBSC-63UL-VCM

マイボーターの方の中には、取り回しの良いショートロッドが欲しい・・・って方おられますよね。私もそうなんです。

でもあまりに短いロッドは、吸収が利かなくてバラしてしまうことにもつながります。
その点、VCMの特性をうまく活かしてできているのがこのモデルです。
しなやかでとっても強いので、ベイトキャスティング鯛ラバ。なんて使い方もO.K。
ロッド自体がとても軽いのもうれしいです。

BSC-63UL-VCMは、なんでもできる万能ロッドになっているので
持っていて損はないと思いますよ~。

最後に、
もう少しマニアックな釣り人さんに贈る、アタシが感じる新VCMのことを…

モゾモゾ、ヌー、モワモワ…
慣れるとわかる前アタリのひとつ前のアタリ
微妙なアタリで実際のところロッドを握る手とリールを巻く手の両方で感じる「違和感」。

この直後に真鯛特有の前アタリがあるのですが…
活性の良い時ならともかく、なかなか口を使ってくれない時のこの違和感
どうにかフックアップまで持ち込みたいものですよね。

アタシなんかは、この違和感を感じるとそのままのスピードではなくアクションを起こします。
あっ、アクションといってもルアーじゃなくアタシが何らかをするということ。

やっている方も多いかと思いますが、違和感のあとリーリングのスピードを速くしてバイトに持ち込んだり、もしくは、スローにしたりピタっと止めてバイトを誘発したりします。

速くしたほうがいいのか遅くしたほうがよいのか定かではありませんが、何もしないよりは良いと感じるし、どちらかを選ぶ定理みたいなもの、薄っすらと見えてきました。

違和感から把握する真鯛の動きで、一瞬でどちらにするか決断してフッキングに持ち込む…
一瞬でやらないと何もなかったかのように沈黙になることが多いです。

なので、鯛ラバゲームをやり込んでいくと違和感を感じれるようになり、感じれたらどっちに判断するか…

ここに集中力を全て持ってきてほしいのです。

フッキングのタイミング(深くフッキングするためやバラさないためのフッキング)などの余計なことに集中力を持っていかれたくなく、
全神経を「前アタリの違い」の注ぎ込み、正解すればオートマティックで掛かる…
口を使わすために自分の中の「経験」から正解を探すことに集中できるロッド
それが今回紹介させていただきました新VCMシリーズなのです。

触ってもらうとシビれるロッド
他にない唯一無二なロッドを体験してみてください。

ではでは、皆さま
良い釣りを♪

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