COLUMN
コラム

霞水系夏パターン継続中

皆さんこんにちは。プロスタッフの早野剛史です。
トーナメントラッシュも一段落して、毎年恒例のガイド期間に突入しております。
遠征から帰ってきた霞水系は、サマーパターン真っ最中でサマーパターンでキーワードとなる「シェード」「水通し」といった基本に忠実に釣りしていくとイージーに反応してくれるイメージです。
シェードパターンでは、チャンクロー3.5”の5g前後のリーダーレスダウンショットによるシェード撃ちや縦ストラクチャー撃ちが好調で、バスがシェードに入っていればイージーに反応してくれるイメージです。
カラーチョイスは、ベースカラーはグリパンとダークアンバーブルーフレーク、SIスモークシュリンプブルーフレーク。
濁りがキツイエリアは、ブラック&ブルー、グリパンチャートといったカラーセレクトが多いです。


シェードパターンと並行して好調になるのがシャロークランク等の巻き物のパターン。
夏のバイトの出方として、バスが食い上げてくるバイトが増える傾向があります。そこで、石積み、リップラップで夏に好調になってくるのがアスカ60


使い方は、投げて巻くだけなのですが石積みでも目視でシェードの出来そうなコースを岩にノッキングしながら巻いてくるとタイミングが合えばイージーにバイトしてきてくれます。風がソヨソヨと当たっているようなスポットではオカッパリでも非常に有効なパターンなので是非お試しください。
夏=シェード撃ちも基本にはなってきますが、アスカやブレイクブレード等の巻き物もハマる季節なので色んなルアーで今年の夏はチャレンジしてみてください!
また今年の夏は、毎日猛暑日続きです。釣りされる方は、長時間無理せずしっかり水分補給しながら釣りをお楽しみください。
そして、
Abema TV 釣りチャンネルがお送りする超大型企画
“AbemaTV WORLD CHALLENGE (アベマTV ワールドチャレンジ)”
のファン投票の締め切りが今週末29日までとなります。

ぜひ皆様の清き一票を宜しくお願いします!