COLUMN
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フロッグ入門「クローンフロッグ」

こんにちは! しょごたんこと村上祥悟です。
いよいよ梅雨に入り、雨模様の日が増えて来ましたね!そして、同時にあの生き物の鳴き声もよく聞くようになりました。
そう、「カエル」です!
カエルはバスにとって大好物と言ってもいいベイトです。ということで今回はカエル食いバスを攻略するためのルアーセレクトをご紹介します!
フロッグフィッシングと聞くと、「ヘビーなタックルで豪快な釣り!」とやったことが無い方は、取っ付き辛そうなイメージがあるかと思います。
しかし、そんなフロッグ初心者の方にもお勧めなルアーがコチラ!
「クローンフロッグ」

もう、まんまカエル。
そして、カエル食いバスはデカくて、カッコイイ魚が多いんです!

このクローンフロッグの使い方ですが、
基本はカバーに絡めてください。
岸際に打ち込んで細かくシェイク!
もしくは、
枝などに引っ掛けての提灯釣り!
この2つが基本となります。
どちらの使い方も大事なのは岸際に打ち込む事です。
カエルを狙っているバスは、岸際をじっと見つめてカエルが飛び込んでくるのを待っている事が多いのです。
なので、岸の上に乗り上げるぐらいの気持ちで打ち込んであげましょう。

僕がクローンフロッグ用に使っているタックルは、
【BPM BS-610ML-2に、PE2号直結のパワーフィネスセッティング】

スピニングなら簡単にスキッピングで、カバーの奥に入れることが出来ます!
更に、610MLとPE2号のパワーがあればそれなりのカバーから引き剝がすことも!
(ライギョが多く生息しているフィールドでは、フックのカエシを潰す事をお勧めします。)
是非! 梅雨のクローンフロッグゲームを皆さんも楽しんで見てください!