COLUMN

日中韓アジアバスプロCUP(西川慧)

皆さんこんにちは!西川慧です!

バスのスポーニングシーズンも終盤を迎える頃になり、産卵で疲れた体力を回復させるためにバスも食欲全開になっている状態ではないでしょうか。

さて先日、中国へバスフィッシングをしてきました!
その理由は中国三東省で開催された日中韓アジアバスプロCUPに参加していたんです。

この大会は日本、中国、韓国の3カ国の選ばれたバスアングラーたちが競う国際大会で、JBプロ選手団の一員として参加してきました。

結果からいうと・・・
三位に入賞できました!!

試合を行った湖は、マッディーウォーターで気候は日本と変わらない状況。
初めて訪れる湖で練習は試合前日の一日のみ。情報も何もなく、魚群探知機もなし、見えるカバーも立木が少しあるだけ、濁っているため視覚も頼れない。

そんな状況で前日練習時にメインに使用したルアーは
『スーパーイラプション』

スピナーベイトは私がもっとも使用するルアーで、表層からボトムまで幅広く探ることができ、スーパーイラプションはスピナーベイトの部類の中でもブレードの回転が強いため、遠くからも魚に気付かせることができます。

しかし、冒頭でも話した通り・・今は食欲全開な時期のはずですが、前日練習ではリミットの5匹も釣れないほど厳しい状況。
ボートプレッシャーやワカサギっぽい細長いベイトがいたことで、ブレードの力が強すぎるのではと感じ、前日の夜にスーパーイラプションから『ドーン』に変更。
ドーンは比較的、パワーの弱いスピナーベイトのため、ベイトフィッシュをイメージした波動を出すことができます。

試合当日に試すのに、不安はかなりありましたが、この変更が功を奏し15匹キャッチで、初日は単日4位の成績。

試合二日目も半数近くの選手が5匹のリミットを揃えられない中、朝一30分で5匹をキャッチ。
その後は雲一つない晴天になり、巻物が通用しなくなったため、
ファイボス3.8″ワンタッチラバーを装着した2.7gのテキサスを立木にアプローチ。


ファイボス特有のスライドフォールアクションに加えて、ワンタッチラバーの艶めかしいアクションが効いたのか、
他の選手が攻めた後でもバスをキャッチすることができ、二日目単日5位の総合3位で日中韓アジアバスプロカップが終了しました。

ドーンを丸二日間使用したことでヘッドはボロボロ、海外だったために予備もなく、試合中に鈍ったフックをペンチやヤスリで尖らせて無理矢理使用した程、酷使しました。


また2日目のアジャストが成功し、ファイボスのスライドフォール・ワンタッチラバーの艶めかしいアクションがスレきったバスに抜群に効いたことで上位入賞ができた試合でした。

今回のフィールドは日本のフィールドとも良く似た景色でしたので、皆さんも是非試してみてくださいね!
沢山の応援ありがとうございました!

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